パエラ(パエリア)
2017年ドゥニ・リュッフェル氏の夏季講習会で習ったメニューです。
お米を炊くときに入れる水分は贅沢にも、フォン・ドゥ・ヴォライユ(家禽のフォン)とフュメ・ドゥ・ポワソン(魚介のフォン)2種類です。
そして素材から出る旨み、全てをお米が吸っているので一口食べると様々な旨みが味わえます。
今回は運よくアカザエビ(ラングスティーヌ)が手に入りました。
その代わり?貝を買い忘れてしまったので、貝の風味が無かったのが惜しい~。
パエリアってそれほど手間もかからないのに、見た目がゴージャス。
オーブンから出してテーブルに運べば、家族やお客様の歓声が上がるの間違いなしです!
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